はい!外構太郎です。

経営者の方には、キツイ話かもしれませんが、経営者の方も怒こらず最後まで読んでくださいね!

あなたは、従業員の方でしたら真剣に読んでみてくださいね!”仕事中はお勧めしません”帰ってからゆっくり読んでくださいね!

あなたの会社儲かっていますか?

あなたの、社長は当然素敵な人物ですよね!

なぜこのようなことを聞くのかと言うお話をこれからします。

この業界の労働者の満足度が非常に低いというデータがあるからです。

確かに、どの業界でも不満はあるということもわかっています。

しかし、異常に低すぎます。

あなたは、午後6時に仕事を終え帰宅していますか?

あなたは、決まった休みを取りゆっくり楽しい休暇を家族で過ごしていますか?

あなたは、毎年給与が増えていますか?年2回ボーナスも支給されていますか?

あなたは、帰宅後も、休みの日も顧客の電話に出ていませんか?

あなたは、今の会社で退職まで安心して生活できますか?

あなたの、社長はお金持ちですか?

あなたの、貯蓄は満足いくほどたまり続けていますか?

いかがですか?

いくつ、あなたは「はい!」と言えましたか!

日本政府は「働き方改革」を呼びかけています。世間は、週休2日は当たり前、週休3日のところまで出てきています。

「いつ働くの?」と、これは外構太郎も思うところです。

しかし、上記の質問は他業界ではほとんどが「はい」と、答えるでしょう。残業も減り、このようなことはあまり不満に思っていないのです。多くは、人間関係のトラブルや販売成績の不満などです。

この業界のあなたはどうでしょうか?世間一般以下のレベルで不満を持っているのです。

当然ですね。母体の小さな会社は一人一人の仕事の負担がどうしても増えてしまう。少人数のため成績も会社経営に直結する。

これでは、1人1人が2、3人分の売り上げを作らないと会社が成長しませんね。

これがこの業界の負のスパイラルです!

外構太郎がよく言う”原則原理”がわかっていないから自然と起きてしまう現象なのです。

独立したい方も、安易な独立は必ずこの負のスパイラルに陥ってしまいます。焦らないでください。正しく学べばきっと成功することでしょう!

あなたが、今の会社を社長と共に成長させたいのであれば、社長にこのブログを教えてあげてください。耳を傾けない社長ならば、あなたは「学ぶべき人」を変えるべきです。そして、独立した方が良いでしょう!

現経営者の方もよく考えてください!従業員の事を真剣に考えているのならば、あなたが変えるしかないのです。

経営者の方から、よく聞く話ですが「一人でやっていた時の方が、今より稼げていたなー」と・・・。

外構太郎は、答えます。

外構太郎:「社長!おかしいですね?人が増えたのに2倍にならないのは?」

     「だったら、一人に戻ればいいじゃないですか?」

社長:「それは、できないよー」

   「・・・。」

これも、負のスパイラルにはまっている結果です。

社長も結果一人に戻れないのです。

この社長は、重大なミスを犯して、わざわざ苦労しているだけなのです。人が増えて、儲けが減る現象は、「異常!」であるとすぐに気づくべきなのです。

多くの経営者は「初めのうちはしょうがないヨー!?」と言って、慢性の赤字を続けているのです。

惰性で経営することほど、愚かなことはないのです。

いいですか!ビジネスは、「誰と一緒にやるか!」ではないのです。

「誰から学ぶか!」と言うことです。

あなたは、いくら稼ぎたいと思っていますか!

例えば、年収1200万円欲しいとしましょう。

あなたの社長は、それ以上儲けていると思いますか?

全国平均で言うと、「外構店」では非常に少ないと思います。

「でも、貧しそうには見えないけど?」

それは、もともとの資産家の方。

もしくは、会社は借り入れができますので、それを回しているかです。これは非常に危険です。

仮に、あなたの社長の報酬が1200万円あったとしましょう。

あなたは、社長と同じ給与がもらえますか?

ほぼ無理だと思いますよね!

そうです!あなたの学ぶ人ではないのです!(”少し厳しい言い方をしてしまいます”)

例えば、あなたが野球でプロになろうと思ったとしましょう。野球経験のある近所のお兄さんをコーチにするか、イチローにコーチしてもらうか?

答えは、聞くまでもないですね!イチローですね!世界のイチローにコーチしてもらえたら日本の球団には入れそうだと思いませんか!

そうです。学ぶ人は自分の目標より、はるかに上の人の方がいいのです。

あなたが、年収1200万円稼ぎたいなら、年収3000万円以上稼ぐ人に学んだ方が早いのです。その人は、1200万円ぐらい稼がせる方法はすでに経験で知っているからです。

そして、教え方も早い!早いのがいいに決まっていますね!

なぜ早いかと言う話をしましょう・・・。

ロシアの町はずれのレストランでのお話です。

とある資産家の大金持ちのA氏が、妻と食事に行きました。

着いた先は、A氏が最近お気に入りの「ミシュランガイド」にも載っている有名レストランです。

そのお店は、お世辞にも星が付くような高級レストランには見えません。

しかし、シェフが20年かかって試行錯誤の結果とても普通の店では味わえない「ビーフストロガノフ」が自慢でした。

もちろんA氏も大ファンの一人でした。

その日も、「いつ食べても飽きない味だ!」とご満悦でした。

ただいつもと違ったことは、ビーフストロガノフをたいらげたA氏は、「シェフを呼んできてもらえないか!」と、ウェーターに頼んだことです。

A氏の妻は「おいそがしいのに!大変ね!」と、ウェーターに謝っていました。数分経つと厨房から初老のかっぷくの良いシェフがA氏のテーブルにやってきました。

シェフはA氏に挨拶をすると「今日は何か気になるところでも?」

A氏はシェフにお礼を言って、料理を絶賛すると。

最後にお願い事を聞いてほしいと話をつづけました。

「この料理(ビーフストロガノフ)を是非、我が家のシェフに教えてもらえないか?」

「もちろん、タダと言う意味ではない。お金は払うよ!!」

シェフはしばらくの間A氏の顔をジーっと見ていました。妻も開いた口がふさがりません・・・。

正気を取り戻したようにシェフは、

「私が20年かけて、やっとできた自慢の味です。いくら頂いても教えれるものではありません!」と、当然の結果でした。

少し意地悪なA氏は、続けて言いました。

「では、あきらめよう!しかし、この”ビーフストロガノフ”のレシピ―を全て知ったら果たしてどれぐらいで再現できるのか?教えてくれないか!」

シェフは苦笑いで少し考えながら

「私の詳細なレシピ―を見れば・・・1日もあればほぼ同じ味が再現できることでしょうな!」

と言って、二人は顔を見合わせ大笑いをしたそうです。

いかがですか!

シェフは何を買いたかったのか?おわかりですか?

1、「時間」

2、「レシピ―」

正解は1番の「時間」ですね!

資産家のA氏の考えは「20年の長い時間をたった1日という短い時間」に置き換えれるところに価値を感じたのです。

そして、早いのです。経験したものは失敗を繰り返し時間を費やし、お金をかけて学んで成功したのです。

言い換えれば、その成功者に学べば「失敗のリスクが減り、時間を大幅に短縮できる」ということですね!

外構太郎も「この業界を一緒に表舞台に立たせる」ため、集まってくれる同志の方たちに、私の学びの全てを知っていただきたいと思っています。

独立したい、経営を改善したいと思う方は・・・

まずは、ご意見、感想、相談を残してくださいね!お返事は、必ずします。

では、

「一分一秒を大切に!」

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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