私は、岐阜の田舎で生まれ小学六年生の時に父親を亡くし母親と妹の3人家族で育ってきました。

裕福な家庭ではなかったのは言うまでもありません。

それでも高校へは、通わせていただきました。

“大学”も周りの影響で行きたいとは思いましたが、やはり進学するより生活を豊かにすることを選びました。

この時の判断も、突然!校内を歩いて部活に向かう途中に「ピーン!」と「仕事して、仕事をして稼がなくっちゃ!」とこの場で決めてしまいました。

幼いなりにも母親の不憫さを感じるものがあったような気がします。

そして高校を卒業し、とある縁でこの業界で職人の見習いとして働く日々が続きました。

私の親方は、直向きで仕事に厳しい人でした。

建築屋からの信頼もあったのは良かったのですが、人もいいので他の職人が嫌がる仕事ばかり持ってきていました。

どんなに素晴らしい仕事をしても最終に感謝されているのは、建築屋、ハウスメーカーなのです。

心でいつもつぶやいていました「こんなメンドクサイ仕事、誰が完成させたと思っているんだ!」っと。若気の至りでした。

次第に仕事も覚え自分の現場が持てるようになってくると下請けの厳しさもますますわかってきました。金銭的にもバブル崩壊後厳しくなるばかりでした。しかし、建築屋、ハウスメーカーはマージンをしっかりもらっていることは変わりません。

 そんな思いを抱きながら二十代を過ごし、親方、先輩職人を見て、

「このまま職人として一生を過ごすのか?」

「年を取ることで体力的にも限界が来るし、明日、事故でもして動けなくなったら、家族はどうするんだ!」

何の保証もない自分に気づき始めたのです。

そして、職人を辞め私は「外構店」へ営業として働き始めたのです。

そこの「外構店」では、営業から現場監督まで一通り学ばせていただいて、5年後、独立して自分のお店を始めたのです。

この独立により私は、かねてより不満だった「下請けシステム」をなんとかし外構業界をもっと社会に身近な存在にできないものかと考え始めました。

当時私は、本当にこの業界の無力感を感じていました。確かに下請けは待っていれば仕事が回ってくる。まるで、口を開けて待っているヒナドリ状態です。

しかし、他業界では不景気が続く中で試行錯誤し、いろんな業界も知恵を絞り、中間業者をはぶく、オリジナルブランドを築くなど懸命に“生き残り戦略”を作っています。

私は、独立までしてしまった。

コネもなければ、資金もわずかな貯蓄のみ。

普通なら「下請けを探すところですが、下請けは絶対にしないと決めました!」

案の定!貯金を食いつぶす日々が続きました。

そんな中!私がもう限界を感じていた時に出会った一冊の本!

勉強嫌いで、読書も嫌いな私が夢中になって読み切った本!

その著書の先生に出会い、コンサルまでしていただきました。もう無理を承知でしたが、背に腹はかえれません!

見事!私は、「稼げたら払いで、コンサルをお願いできました!」

それから、事業は順調に進み、

小売業、輸入輸出業、製品開発など、将来的戦略に備えてありとあらゆる業界のためのコンサルをしていただきました。

たかが外構店のオヤジが海外取引、共同研究なんてすること事態、自分でも不思議な数十年でした。

そして現在、私の経験をこの業界のために一石投じたいと思い”外構太郎”として活動して行こおと決めました。

「私は、予言者でも何でもありません。しかし、長年学んだ経済の原理原則を知ったから、また、そのように世の中は変化ているのを実感した今だからです。

「外構業界も決して「また、頑張っていればいい時が来る!」なんて、思っていてはいけません!」

「そんなことを思って、今のままやっていてなぜいい時が来ると思っているのですか?」

そんな時代はもう来ません!頑張って「自分の会社だけでも生き残れるんだ!」「資金もまだあるし、大きくするんだ!」

夢や希望を持つことが悪いとは言いません!

しかし、あなたが持っている携帯電話がスマホから黒電話に戻る時代が来ると思いますか?

時代に反発してはいけません!なぜか?それは明日の天気を雨から雪に変えるようなものです。

経済も数%の大企業が決めている世の中です。なぜか!それは、彼らしか学んでいない原理原則が存在するからです。知っているものはそれを語ろうとしないのです!

私が今早く言っておきたいことは、すぐに行動したほうが良いことをここで一つだけ言っておきます。

「下請けは危険すぎる!」と忠告しておきます。

建築業界も例外ではないのです。すでに、大手建築屋、ハウスメーカーも危機感を感じてあの手この手を打ち始めていることでしょう。負け組になれば、大小かかわらずいつ倒産するかわからない時代です。

その下で口を開けて待っていることは非常に危険だということです。

私は、独立後1件の「下請け」も受けたことがありません!15年の真実です。

私は、実際に自分で検証、実施した事しか信じません。誇大表現してもすぐにほころびが来ます。なので、10数年の時間がかかってしまいました。

あなたが、経営者であろうが、プランナーであろうが、CADオペレーターであろうが、また、職人さんであろうが、業界の「勝ち組に」なれると信じています。

どうか、隅々までこのブログを読んでみてください。

外構太郎との出会いであなたが得られる事は・・・

*「外構店のタイムリミット」がわかる。業界の情報が得られる。

*「外構店」を安易に独立して、痛い目に合わなくていい方法。

*本当の稼げる「地域一番店になれる」

*職人さんの将来の安定方法

*「外構店」経営でも、年収3千万以上を狙える。

*業界の「ブルーオーシャン」とは・・・。

*現場の施工工期を2分の1に短縮できる。

*儲からない仕事に、毎日追われることがなくなり、週休2日で仕事ができる。

などなど、このほかにも本音で暴露もします。

では、スタート!

「一分一秒を大切に!」

 

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