外構太郎です。

お仕事ご苦労様です!

あなたは、「職人さんですか?」

職人さん(左官業・外構職人・タイル職人さんなど)、外構店の方でも、プランナーさんでも大事なお話ですので是非最後まで読んでくださいね!

私、外構太郎は高校卒業と同時に外構職人の見習いとしてこの業界に仲間入りさせていただきました。

詳しくは、外構太郎のプロフィールをご覧くださいね!

外構太郎の32年間の経歴がプロフィールでほぼおわかりいただけたことと思います。その前提でこれからお話いたしますね!

そうです!「いろいろやってきたなー!」と、言われますし、思います。

しかし、今こうしてこの業界にいることは32年間変わっていません。

外構太郎は、職人の見習いの時よりいろいろ先輩職人にかわいがっていただきました。

時には厳しく、時には優しく!まるで、ドラマのフレーズのようですね。

職人の世界には、この後の世界では味わうことのできない経験ができました。

では、なぜ職人世界から離れたか?

「現実的に考えた」と、思います。

決して、職人業が嫌になったのではありません!もともと、物づくりは好きでしたし、体を動かすことも大好きでした。

いまだに思います。事務仕事を終えた後のビールより、圧倒的にうまいのは、職人時代の仕事を終えての『あの一杯ですね!』

一日の疲れが吹っ飛ぶような思いでした!

「しかし、職人として一生、生きていくことに不安が湧いてきました」

この職人世界では、誰もが一度は思うことではないでしょうか?

「このまま職人として続けていくことはできそう、しかし、もし自分が事故、病気にかかったら誰が家族を食わしてくれるのか?」

片親で育ったせいか、母子家庭の親の大変さ、苦労は実感していたので、そんなことをいつも考えていたのかもしれません。

そして、外構太郎は「外構店」の社員になったのです。

その面接に行った時も、「職人やれば!」とか「パソコンは触れるの!」など言われ不安に・・・?

なんて!破天荒な外構太郎は「給与は、社長が判断していただければいくらでも構いません!」

っと!もちろん少し不安もありましたが「自分で決めたこと!」と思い言ってしまいました!

「じゃー、来月からきて!」と、入社することになりました。

先輩営業マンについて、「めんどくせー!」と思うような名刺の渡し方から始めました。

その後、6か月ほどで営業成績はトップになったのです!

先輩の成績を抜き、わずか10か月で「支店」を任されるようになりました。

決して、外構太郎は自慢話をしているわけでもありません!

あなたは、「話し上手なんだろう?」とか「安く契約したんだろう?」など想像しましたか?それとも「才能がもともと有ったんじゃ―ないの?」と、外構太郎に光栄なことを思ってくれましたか?

全然違います!

外構太郎は、こう見えて昔は話下手で、人見知りでした。職人さんには多いと思いますが・・・。

契約金額は、先輩の言う値段で取ってこいと言われていましたので、「値引きすら、してはいけないものだと素直に思っていました」

あとあと、先輩は大きな値引きをして、社長に怒鳴られていました!!!

では、「才能!」これもまた違います。

「外構太郎は、職人経験があった故にできたことです!」

多くの職人さんは、「職人、下暗し!」です。

これは「灯台下暗し」からの外構太郎が作った造語です!

【意味】
灯台下暗しとは、人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。

故事ことわざ辞典

と、言うことです。

ここでは、まだ答えは言いません。答えは後程!!

「勘のいいあなたは!ピーン!と、きましたか?」

その後5年ほど「外構店」を勉強させていただき独立することとなりました!

さー問題は、ここからです!

では、今回はここまで・・・

「一分一秒を大切に!」

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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