「職人よ!立ち上がれ!」

はい!外構太郎です。

前回は、いかがでしたか?

世の中の、社会の変化に合わせていかないと大企業ですら危ぶまれる時代に入ってきた事を実感してくださいね。

ここで、今の社会の問題!

いや!世界中の問題です!

今回は、話を少し変えて「新型コロナ」にちょっと触れてみたいと思います。

大変な、ことになっていますね!

オリンピックも延期され、家から出るな!とか、終息のめどの立たない状況が続いています。

あなたは、仕事の影響はいかがでしょうか?

外構太郎の聞き込みによれば、外構自体の工事の遅れが徐々に目立ってきているようです。

建築業者「新築物件」においては、トイレをはじめとする設備品の納期の遅れ、欠品があいつぎ引き渡しが困難になっているようです。

これから、予想されることは「新築の引き渡しができない!」ことです。

対策としては、設備がなくても「引き渡しができる」と行政はしましたが、お客様は、拒否するでしょう。

当たり前ですね!

トイレがない!お風呂がない!住めませんよね!!!

今の仮住まい、アパートに残るしかありません。

「引き渡しをされたら」融資が実行され、ローンが始まります。

アパートなどの家賃も支払い2重の出費です。

ですから、拒否されることは想像するまでもないのです。

引き渡しができないと困るのは建築業者です。建築業者は取引企業に当然支払いをしなくてはなりません!

企業側は融資なども検討されるでしょうが、実行までには長い時間がかかります。

よって、今後在庫がない中堅どころの建築業者から、黒字倒産が危ぶまれています。

倒産などしたら、職人に渡る賃金はパー!

脅しているのではありません!

今までこのブログに書いてきたことです。(読んでいない方は、職人さん向けへというタグをクリックして全部読んでくださいね!)

いいですか?これが、不利益な下請けの構造なのです。

社会に国に何を求めますか?

今、国が検討して1人に10万円ばらまくなどと言っていますが、そんなことであなたの暮らしは楽になるとでも思っているのですか?

足元をよく見てください!

このような、パニックに突然襲われてグラグラ・・・不安ですよね!

「みんな、そうだから!」

でしょうね、あきれます。

下請け業者は、こんなものなんです!

大手の下請けになれ、あたかも大きな土台に乗っている等な気分でいますが、実は元受けに何か問題が起こればグラグラなのです。

大きな土台に乗れるとしたら、その土台は自分で作るしかないのです。

いつまで続くかわからない状況の中、こんな時にこそ視点を変えることです。

外構太郎の仲間たちは、少なくとも今の状況の中でも

「俺は!私は!この状況が1年、2年続いても食っていけるよ!」

「コロナの心配のない地域に休養に行ってきまーす!」

と、嬉しい限りです。

今回は、テーマの「職人よ!立ち上がれ!」でしたが、話してみてほぼテーマに合っていたように思いました。

他の話もありましたが、しかし、今現在起きている「新型コロナ」の影響を考えると言わずにいられませんでした。

あなた自身を変えろとは言いません。人が変わることは努力しても中々できません。

そんな時は、簡単です。

あなたが今置かれている環境を変えるだけです。どれだけ頑張っても、環境が良くないところに、不安を隠しながらいることは人生をムダにするだけです。

そこまで言っても、あなたは、何も変えようとせず、

義理だのなんなの言って、下請けから抜け出れないでしょうね!

イイですよ!私は、知っているから・・・

世の中の物事は、全て8対2であることを・・・

この法則があるから面白いし、大きな期待をせずに生きられるのです。

お金持ちが20%いれば凡人は80%なのです。だから、お金持ちは優越感に浸るのです。

それは、良い話を聞いて「変えたい」とほとんどの人は思うのですが、「出来そうにない」という言い訳を並べて80%の人はそのまま、行動するのは20%の人だからなのです。

大企業も、データ化されています。優秀な20%の人材が残りの80%の社員を支えているのです。

人だけに限りません。あれだけアリは働くと言われていますが、エサを運ぶ8割の仕事は20%のアリが行っています。残り2割の仕事は80%(このうち20%はサボっている)のアリがしているようです。調べる人もいるんですね!

この法則は、パレートの法則と言われています。

参考までに・・・。

では、あなたも、立ち上がろー!

今回は、ここまで、「一分一秒を大切に!」

「イイね!」も読んだよ!と言う合図でかまいませんので押していただくと喜びます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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