「外構業界」に、残されたタイムリミット

あなたが、「外構店」の社長であるなら真剣に読んでください!

「外構店」は、ライバル店を多く輩出しています!

外構太郎も、またその一人でした。

「外構」という職種にも原因があるのでしょうか?

なにが言いたいのかと言うと、「外構店の悩み」の一つです。

人が育たない、人が独立していく。そして、「何も残らない」

と、思っているのはあなただけではなく、ほとんどの経営者が抱えている悩みかもしれませんね!

私も「勤めていた経験」もあるので独立していく気持ちも、また、経営の経験もありますので経営者の気持ちもわかります。

私は、店舗経営第一線から退き外構業界の負のスパイラルをいろんな面から考えてきました。

原因は、既にわかっています。ここでは、簡単に言います。

従業員の一人一人にかかる仕事量の多さと、責任の重さです。この業界は、少人数で経営しているのでどうしても一人当たりの仕事量が大きくのしかかり、ひとたびクレームが起きるとパニックになってしまうからです。

そして、やり手であればあるほど、「残したいのに、残ってくれません!」対価が合わないことに早く気付くからです。

「こんなにエライ思いをして、給与も上がらない!休みも取れない!これじゃー自分で外構店を作ったほうが稼げるのではないか?」

社長は社長で、「また、支払いの日が来たの!先月払ったばかりだと思っていたのに!」支払いに追われる日々でくたくたです。

あなたが、給与も減らして仕事をこなしていることは従業員には伝わらないのです。きっと、社員思いのあなたは「頑張ってくれれば、自分も頑張れば、ボーナスもたくさん上げれるからね!」と、思っているのにね!

残念ですが、この負のスパイラルは抜けられることはできません!

なぜか?

この業界とあなたが変わらなければ・・・。

外構太郎は、想像で物事は言いません。すべて経験と原理原則で判断します。

従業員の方!あなたが今どこかで務めているのでしたら

是非!独立を目指してください!

と、外構太郎はあなたの人生のために伝えます。

この業界は、因循姑息の考えが衰退する原因です。

ただし、安易に独立したところで1年もつか持たないかですけれどね!いやいや、それは厳しい言い方になってしまいました。中には、生き残る方も見えますよ。でも、厳し・・・。

私も責任を感じています。独立しても、成功したものは皆無に等しいのに止められなかったことが・・・。

これは、わが社の損失ではなく外構業界の損失であることに気づいたのです。

どこの外構店に勤める方も、業界の大切な人財だということです。

デザイナーさん、プランナーさん、CADオペレーターさん、職人さん、すべの方です。

それから、外構太郎は「外構店の社長」を辞め

「外構業界全体に貢献できることをしようと決めました」

次回からは、外構業界に残されたタイムリミット!① からお話していきましょう!

「一分一秒を大切に!」

 

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