ズバリ!「バックダンサー」。
本音がさく裂しました!
「バックダンサー?」
そうです!歌手の後ろで踊っている「バックダンサー」です。
私はそう思っています。
![](http://gtunit.com/wp-content/uploads/2019/12/バックダンサー-1024x768.jpg)
建築業者(工務店・ハウスメーカーなど)を「歌手」に例えるなら、後ろで踊って歌手を引き立てる「バックダンサーたち」がまさしく外構業者だと思いませんか?
しょせん、その他大勢なんです!
あなたは、「バックダンサー」の人の名前知っていますか?
そうです!「外構業者」ってそのような存在であることに気づくべきなんです。
私もその一人ですね。
一般の人に「ご職業は?」と聞かれたときは、もちろん「外構」と答えます。
しかしほぼ100%「ガイコウ(って何だ)?」と聞かれます。
たまに「外交官!の方ですか!」とも言われます。
カッコいい!って一瞬思って「Yes!」って言ってやろうかと何度思ったことか!
でもやっぱり、正直に「(外構とは)建物の外回りの塀とか、ブロック積み、駐車場のコンクリート・・・」
「あー!お庭屋さんね!」
「え、え、まー!?外構屋です・・・」
「外構って言うんですね?」
このやりとりめんどくさ!!!!
結局どうでもいい人には、ツっこまれないよう「建設関係の仕事です」って言ってますね。
あなたが「外構屋」でしたら、この気持ちわかってくれますよね!
一般の人に「外構」と聞いてわかる人は、最近新築を建てた人ぐらいなんです。
「バックダンサー」の意味、よく考えてください。
ではなぜ、私は外構のことを「バックダンサー」と言い、「大道具・音響・照明」とは言わなかったのか?
「歌手」がいても、 ステージがないコンサートって成り立ちますか・・・?
建築の建物内部には「内装業者・設備業者・畳屋さん」などが欠かせず、大工さんだけでは家は立ちません。
これがステージをつくる「大道具・ 音響・照明」 さんたちです。
しかし「バックダンサー」はどうでしょうか?
最悪何かの事情でいなかったとしても、歌手さえいればお客様は満足できるのではないでしょうか・・・
派手さはかけると思いますが・・・
「バックダンサー」がなくても良いというわけではありません。
「バックダンサー」を経験して、歌手になる人も多くいるのです。
そうです!「外構」は「建物」と分離できるのです。
それぞれで成り立っていけるのです。
住まいには住む人それぞれの空間があります。
「屋内空間で楽しむ人」「屋外空間で楽しみたい人」いろいろです。
「下請け」=「中間マージン」この考え、すでに多くの消費者は知っています。
インターネットの普及で世の中は情報にあふれています。
消費者はどんどん賢く買い物をする時代ですよ!
いつまでも!「下請け」に甘んじてる場合ではないのです。
わたしは、ゴメンです。
外構太郎にとって「外構」とは、表舞台に立たせることが使命と思ってやっています!
![](http://gtunit.com/wp-content/uploads/2019/12/歌手2-1024x725.jpg)
では、次回へ。
次回は、「下請け」やめませんか!
「一分一秒を大切に!」
ここまで読んでいただきありがとうございます。
あなたのご意見、ご感想、相談など下のボタンをクリックしてコメントをください。
また、誰よりも早くチャンスが欲しい人も下のボタンをクリックして「情報ください」と書いてください。