ズバリ!「バックダンサー」。
本音がさく裂しました!

「バックダンサー?」

そうです!歌手の後ろで踊っている「バックダンサー」です。
私はそう思っています。

建築業者(工務店・ハウスメーカーなど)を「歌手」に例えるなら、後ろで踊って歌手を引き立てる「バックダンサーたち」がまさしく外構業者だと思いませんか?

しょせん、その他大勢なんです!

あなたは、「バックダンサー」の人の名前知っていますか?
そうです!「外構業者」ってそのような存在であることに気づくべきなんです。

私もその一人ですね。
一般の人に「ご職業は?」と聞かれたときは、もちろん「外構」と答えます。

しかしほぼ100%「ガイコウ(って何だ)?」と聞かれます。

たまに「外交官!の方ですか!」とも言われます。
カッコいい!って一瞬思って「Yes!」って言ってやろうかと何度思ったことか!

でもやっぱり、正直に「(外構とは)建物の外回りの塀とか、ブロック積み、駐車場のコンクリート・・・」

「あー!お庭屋さんね!」

「え、え、まー!?外構屋です・・・」

「外構って言うんですね?」

このやりとりめんどくさ!!!!

結局どうでもいい人には、ツっこまれないよう「建設関係の仕事です」って言ってますね。

あなたが「外構屋」でしたら、この気持ちわかってくれますよね!

一般の人に「外構」と聞いてわかる人は、最近新築を建てた人ぐらいなんです。

「バックダンサー」の意味、よく考えてください。

ではなぜ、私は外構のことを「バックダンサー」と言い、「大道具・音響・照明」とは言わなかったのか?

「歌手」がいても、 ステージがないコンサートって成り立ちますか・・・?

建築の建物内部には「内装業者・設備業者・畳屋さん」などが欠かせず、大工さんだけでは家は立ちません。
これがステージをつくる「大道具・ 音響・照明」 さんたちです。

しかし「バックダンサー」はどうでしょうか?
最悪何かの事情でいなかったとしても、歌手さえいればお客様は満足できるのではないでしょうか・・・

派手さはかけると思いますが・・・

「バックダンサー」がなくても良いというわけではありません。
「バックダンサー」を経験して、歌手になる人も多くいるのです。

そうです!「外構」は「建物」と分離できるのです。
それぞれで成り立っていけるのです。

住まいには住む人それぞれの空間があります。

「屋内空間で楽しむ人」「屋外空間で楽しみたい人」いろいろです。

「下請け」=「中間マージン」この考え、すでに多くの消費者は知っています。

インターネットの普及で世の中は情報にあふれています。
消費者はどんどん賢く買い物をする時代ですよ!

いつまでも!「下請け」に甘んじてる場合ではないのです。

わたしは、ゴメンです。

外構太郎にとって「外構」とは、表舞台に立たせることが使命と思ってやっています!

では、次回へ。

次回は、「下請け」やめませんか!

「一分一秒を大切に!」

 

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